ムダ毛処理時に、カミソリ負けをし赤いブツブツができてしまった時の対処法！

ムダ毛処理をカミソリで行う場合、カミソリ負けで肌に赤いブツブツができてしまう事があります。

ムダ毛処理をして綺麗な肌にしようと思っても、赤いブツブツができてしまっては逆効果です。

なぜ？肌に赤いブツブツができてしまうのか？

肌に赤いブツブツができるのもカミソリ負けの症状の一部なんです。

カミソリでムダ毛を剃るとムダ毛と一緒に肌の表面を削ってしまっているのです。

そして、肌の角質層に細かな傷を付けてしまいます。

この傷から細菌が入り込んで炎症が起き、その炎症が赤いブツブツとして肌表面にできてしまいます。

肌が炎症して赤いブツブツができてしまった時の対処法！

● 患部に熱感があるか調べる

まず肌を触ってみて、熱感を感じたら患部を冷やしてクールダウンさせます。

保冷剤をタオルなどで巻いてから冷やしましょう。直接保冷剤を肌にあてると凍傷になる場合があるので、必ずタオルを巻いてから肌を冷やして下さい。

冷たいシャワーをあてる方法も有効です。

● 冷やした後に保湿をしましょう

炎症後の肌は乾燥しやすくなります。そして、肌の乾燥はさらに炎症を悪化させてしまうことがあるので、肌を冷やした後は、必ず化粧水や保湿剤を塗って肌乾燥を防ぎましょう。

肌に炎症が起きた時は、カミソリでのムダ毛処理はやめましょう！

カミソリでムダ毛処理をしてみて、カミソリ負けがあるのにそのまま剃り続けると、さらに炎症を悪化させてしまいます。

また、細菌感染などの原因となりますので、カミソリを使ってムダ毛処理はやめるようにしましょう！！

カミソリ以外のムダ毛処理法を検討する

カミソリでのムダ毛処理でカミソリ負けをする人は、肌の細菌感染のリスクを回避するために他のムダ毛処理法を検討する必要があります。

● 除毛クリーム

ムダ毛処理をする際に除毛クリームを使っている人も多いですが、長く使い続けている人は肌が丈夫な人だけです。

カミソリ負けをする繊細な肌の人には、除毛クリームはおすすめできません。

それでも除毛クリームを試してみたいとお思いなら、必ずパッチテストをしてから除毛クリームを使うようにしましょう。

● 家庭用脱毛器を購入してみる

家庭用脱毛器の基本的な仕組みは、脱毛サロンの脱毛機とほぼ同じで、自宅でも安全にお手入れできるようにと出力調整が自分でできるため今人気です。

家庭用脱毛器といってもその種類は様々なので、自分に合ったもの選ぶことが大切です。

こちらの家庭用脱毛器のサイトで詳しく解説していますので、家庭用脱毛器の購入をご検討なら参考にしてみて下さい！

家庭用脱毛器の効果や違いって？ 脱毛器の選び方のポイントを解説！

● 脱毛サロンに通う

脱毛サロンは、まずお客様の肌にあう脱毛方法をカウンセリング時にしっかりとチェックして脱毛をするので肌トラブルも極めて低いと思います。

ただ費用がそこそこするので、金銭的に余裕がある人は、脱毛サロンに通われてみてはいかがでしょうか！